群馬県邑楽町から「萌え米」誕生!!
今回は当農園の「萌え米」のご紹介になります。
全国各地でブームとなった萌え米が、「木菜米ルと野菜と米…ファーム」にも2022年より誕生致しました。
萌え米の種類や、本質のお米について解説していきます。
そもそも「萌え米」って何?
萌え米とは、お米のパッケージに美少女イラストを印刷したお米になります。
主に企業様が需要拡大の作戦として打ち立てたのが始まりで、代表的な萌え米で言えば
秋田県のJAうご農業協同組合様から販売されている「あきたこまち」から、和風の美少女が描かれている萌え米が販売されて全国的に話題となりました。
これがJAうごさんが販売されている萌え米パッケージになります。
とても可愛らしく、「稲作女子!!」って感じですよね♪
今までにない形でインパクトを与える事に成功したJAうごさん。
この萌え米を筆頭に色々な地域から萌え米が誕生してきています。
ただ、全国的に普及してきているものの、全国米生産量から比べるとごく僅かしか販売されていないのが現実です。
群馬県初の萌え米!!
当農園のある群馬県では県内初となる萌え米になります。
また萌え米を販売しているのが、どこも企業様がメインとなる中、小さいミニマム農家ながら販売することに成功致しました。
このキャラクターは?って思う方もいると思いますが、
実は農園で既にキャラクターを作っています。
農園娘「木菜米ル」になります。
木菜米ルに関する内容は以下の記事へ
全国にある萌え米は、企業様がお米の販売力強化に繋げる為、動き出した作戦で、イメージ的に
和風のパッケージイメージですが
当農園はデフォルトでの仕様のまま背景は農園の水田がある群馬県邑楽町からの風景なんですよ!!
大きい企業さんだけではなく、小さい農家だからこそ拘れるポイントがあるのです。
イラストレーターさんとコラボ
イラストレーターさんとコラボして生まれた萌え米ですが
今回担当してくれたイラストレーターさんは「ミュシャ」先生に担当していただきました。
すごく可愛い女性キャラクターを描いてくれるイラストレーターさんですよ!
ミュシャ先生の紹介記事は以下へ
担当してくれたミュシャ先生とは別に、イラストレーターの「しずまよしのり」先生も当農園のお米を毎回買ってくださっております。
しずま先生は人気TVアニメ「魔王学院の不適合者」「艦隊これくしょん」などのキャラクターデザインやイラストを担当している有名イラストレーターになります。
お米の味について
当農園の萌え米では、「虹のきらめき」という品種を栽培しています。
2018年頃に農研機構が開発した品種になります。
味の特徴としましては、大粒で食べ応え抜群。
コシヒカリと比較しても同等の美味しさで、炊き上がりもとても艶やかなので、観ても楽しい食べても美味しい品種になります。
日本のお米では今も昔も、「コシヒカリ」が主流ですが、それ以外にも美味しい品種っていっぱいあるんですよ!
是非食べてみて下さいね♪
以下のページから農園萌え米が購入できます。
ミニマム農家だからこそ拘れるポイント!
ミニマム農家だからこそ、企業さんにはできない事を長所とする事ができるんです。
まず栽培から販売まで一貫しているので、徹底した情報開示もできますし、お米の場合だと、その地域で栽培されたお米をJAに納め、そのお米を萌え米として販売しているので、他の生産者さんのお米が混じったりしてしまう可能性があるのです。
その点、当農園は一括しているからこそお米も混じらずに徹底した情報開示もできます。
それにSNSで頻繁に栽培の事や、畑・田んぼの風景等も投稿しているので、どうやって栽培しているのかリアルに感じていただけます。
現場のリアルを発信する事が消費者側の安心感にも繋がります。
それに加え、栽培方法も無農薬で栽培しているので、安心安全に食べる事ができます。
農園の栽培工程記事は以下になります。
https://kinameru-farm.com/kinameru-farm/column/1931/
まとめ
群馬県初となる萌え米はどうだったでしょうか?
他の企業様に引けを取らないイラストに加え、無農薬栽培で作られた安心安全で毎日食べ続けられる味と価格のお米!!
是非この記事を読んでいただいた方も、群馬県初の萌え米を食べてみて下さいね♪